経営者の決断が必要

オフショアを使う目的は以下の4点を挙げられます。

コスト削減
技術力が高い技術者確保
マーケット拡大
短期間で大量のリソース確保

その中に、オフショア開発=コスト削減 という暗黙の了解が出るほど、コスト削減が重視されています。ただし、オフショアを使ったらすぐコストメリットがあるケースが多くありません。むしろ、既存のシステムを改修したり、機能追加をしたりする場合、既存のシステムを調査したり、やり方を模索したりして、結局今迄開発している日本のエンジニアが開発したほうが安いというケースもあります。 それで、オフショアを成功した企業では、オフショアという事業を立ち上げるという覚悟をした経営者やリーダがよく見られています。つまり、単なる国内ベンダーに発注する感覚ではなく、 オフショアを積極するメンバーをアサインしたり、長いスパンでオフショアのメンバーを育ったり、問題が発生した時冷静に問題点を洗い出して、真摯に受け取って改善をしたりすることが必要があるそうです。

中小企業の場合、大企業と違って、オフショアを推進する部隊やオフショア専任の幹部がないのは一般的なケースなので、その時、経営者はリーダーシップを発揮して、挫折にならないように調整したり指導したりするが必要があるということです。